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カラス

願うほど いつだって遠く掴めないの
徒然なる時は足枷 夢の中まで


去ってきて繰り返す 短命な流行
知った風な声だけで ほら目だってく
急に気づいたような顔して
今どこにいるのかさえ分からずに
作られた希望の実をあさって
その体が果たし続け


絡む足人波わって鳴いたカラス
連なってく僕は足枷繰り返し壊してくだけ


コントラスト目をやく絵図は確かに
モノクロ伝える柔らかい熱
町にキレイに溶けてゆけた
いつだって頭上で見下ろす支配者に
限られた人の世は決まって
その果てを描き続け


果たせぬまま偽れないと鳴いたカラス
徒然なく僕らの中で
いっそ声このままで